crossrace’s diary

競馬についていろいろ書きます

いよいよ有馬記念!

枠順も発表されました。

ファン投票上位でも回避する馬が多いですね。

体調が良くないのは仕方ないと思いますが、

出走するレースも分散しているからでしょうか。

 

前哨戦含めて秋4走なんて、もう昔の話で、GⅠだけ3走する馬さえも今年は見当たらないですね。

 

香港へも、これから先 集まらなくなるかもしれないとしたら、

JCの2400m、有馬記念の2500mと同じような距離が続いたら、どちらかスキップするか

天皇賞を外してこの近い距離の2レースを走るか、

となるかもしれません。

 

90年代後半には、強い外国馬が出走するJCを避ける馬が出てくると

JCの賞金を上げたりしました。

そうすると2000年位からは、秋はGⅠだけ3走する事が多くなりましたが、

最近はそれも厳しく、2走にして(香港含む)、どちらも勝ちにいくようになってきていると思います。

 

という事で、

これは1996年の有馬記念サクラローレルが勝った時から思っていたのですが、それは、

 

有馬記念を2000mに、

天皇賞(秋)を1600mにして11R、

ジャパンカップ2400mが12R、

10Rに牝馬限定2000m「東京フィリー&メアターフ(仮)」を行えば、

11月はカテゴリー別のシリーズのレース、

そして有馬記念は出走するのも厳しい程、色々な路線から結集するレースになるかなと思います。(有馬記念はJCの1.5倍位の賞金は最低でも)

スプリンターズSも、10月下旬にすれば、1200、1600、2000と有馬記念までチャレンジできれば番組としてはおもしろいかも知れませんね。

 

牝馬のレース名をエリザベス女王杯にしないのは、天皇賞の前座になるように見えると失礼かなと思います❤️。

 

ダートについても変わるので

それはまた次にでもです。